事例紹介
審美歯科改善事例

神経を取り除き、黒くなってきた歯への審美歯科症例

歯の色が黒くなってきた(25歳女性)-神経が死んだ歯は枯れ木のようにもろく、色も黒くなってくる-審美歯科

過去に治療した歯で、神経を取ってしまった部分の歯がどんどん黒くなってきた 患者様の症例

吉本歯科医院では、口内写真とパノラマレントゲンを撮影し、まずは顎の骨の状態まで詳しく確認しました。

治療前

神経を抜いている歯の部分が色がだんだん黒くなってきている。.

正確な診断

院長の吉本の診断は、以下の2つでした。

黒くなった部分はすでに神経を抜いてしまっており、一度神経を抜いた歯は枯れ木のようにもろくなり、色もどんどん黒くなってくる。

歯の色が変ってきた

初期治療と継続的な治療

1.根っこの治療を行う
2.歯の表面を少し削り、ラミネートベニアの被せ物をする

完成の写真

完成の写真
前歯2本が不自然にならないよう色や形、微妙な風合いを合わせて被せ物を作っています。

ラミネートベニア(被せ物)

ラミネートベニア(被せ物)

治療後

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過去に治療した歯で、神経を取ってしまった部分の歯がどんどん黒くなってきた

治療について

  • 治療内容/右上1番目歯1本.根の治療、土台(心棒)ファイバーコアと被せ物を審美ラミネートベニア
  • 費用/土台(心棒)1本あたり2万円,上部被せ物1本あたり10万円(税別)
  • リスク・副作用/神経治療後に痛みがでることがあります。
  • 期間/1カ月

審美歯科治療(セラミックスと歯周外科を含む)におけるリスクや副作用の詳細説明

歯周外科処置と被せ物にて審美治療

歯の形、色、位置、見え方、笑った時、会話をするときに美しく見える口元を改善する治療方です。歯冠長を延長してセラミックス等の被せ物を入れることで歯の位置や見た目を改善します。
一般的には以下のようなリスクがあります。
その有無や程度は、症状や個人差によって異なります。

歯を削る

今ある歯の位置によっては、歯を大きく削ることになります。天然歯であれば神経を残した状態で被せ物が出来るか、神経を取った状態で被せ物になるかは実際に削ってみないと分りません。神経を残して被せ物となれば、しばらく冷熱痛や神経に触るような痛みを感じることがありますが被せ物が入れば数日で治まることがおおいです。

神経を取る

削る必要量が多くなれば歯に痛みがでますので神経をとることになります。神経を取れば、神経がある歯と比べると歯の強度が10分の1まで落ちます。根は残りますが歯の歯冠部分はなくなりますので人工的な土台(心棒)をいれることになります。

外科治療

見た目がいい形の歯を入れるために歯茎を切除して骨形成を行います。
外科処置となりますので、術後に腫れや痛みあざが生じる可能性があります。
いずれも個人差はありますが1週間から2週間程でおさまります。


事例紹介

インプラントによる改善事例(歯周病・折れた歯など)

審美歯科改善事例

接着技術(ブリッジ)改善事例

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お手数ではございますが事前にメールまたはお電話でのご予約をお願い致します。

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〒761-0113 香川県高松市屋島西町 1968-9
TEL 087-818-1118 FAX 087-818-1181
診療科目:噛み合わせ専門 歯科治療
インプラント治療・審美歯科
診療時間:9:15〜18:00 (日・祝日はお休み)
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